最近はカメラが内蔵されているPCが多いですが、内蔵カメラが無いパソコンの場合でもスマホがあれば、ズームでのオンライン会議も大丈夫です。
アプリを使ってスマホをwebカメラにしちゃいましょう!
スマホをwebカメラにするアプリはコレ!
iVCam(アイブイカム)
- 遅延を抑える機能あり
- 高速で高品質のビデオ通話が可能
- Wi-FiとUSB接続に対応
- 無料版あり
- 有料版プラン
BASIC ANNUAL(年間850円)マイク機能以外が使用可能
PREMIUM ANNUAL(年間1,080円)全ての機能が使用可能
PERMANENT(1回3,060円)全ての機能を永続的に使用可能 - 360pから4Kまで
- 美肌補正、露出調整、フレームレート(FPS)調整も可能、広角・望遠の切り替えOK
- 横・縦どちらでも使用可能
- スマホをカメラとして利用したままワイヤレスマイクとしても利用可能
使い方・設定方法
- スマホにアプリをインストール
- PCで公式サイトを開き「Download for Windows」を選択→ファイルをダウンロード
- インストールが完了→自動でPCに接続
- 露出やフレームレートなど調整
Iriun Webcam(イリウンウェブカム)
- 無料アプリですが広告なし
- 接続方法はWi-Fiのみ
- Android端末はUSB接続可能
使い方・設定方法
- スマホにアプリをインストール
- PCで公式サイトへアクセス→「Webcam for Windows」と「Webcam for Mac」のどちらかを選択
- ファイルをダウンロード→インストールが完了
- スマホアプリ立ち上げ→同じWi-Fi環境であればPCに自動接続
- Android版であればUSBケーブルでの接続も可能
EpocCam(エポックカム)
- Wi-FiとUSB接続が可能
- 無料版あり(画質は640×480まで、その他制限あり)
- 有料版(980円(iOS版))
フルHD画質
iPhone、iPadをワイヤレスマイクとして使用可能(WindowsOSのみ)
フラッシュ機能
タップ自動フォーカス - 特徴:低コストで高機能
使い方・設定方法
- スマホにアプリインストール→無料版と有料版でアプリが異なるので注意
- 有料版はダウンロード時に購入
- スマホへのダウンロード終了→PCから公式サイトへ→「Download Windows drivers」と「Download macOS drivers」のどちらかを選択
- ファイルをダウンロード→インストール終了
- 設定は必要なく、同じWi-Fi環境であればそのまま使用可能
HX Camera
- 有料版のみ2,440円(iOS、Android)
- LAN経由でのストリーミング配信用
- webカメラとして使うためには細かな設定が必要
- 特徴:動作が安定する機能があり会話が乱れない
使い方・設定方法
- スマホにアプリダウンロード
- PCで公式サイトへアクセス→名前やメールアドレス入力
- スタートメニューからNDI Toolsを選択→ダウンロード完了→インストール
- PCで「NDI HX Camera」を起動→任意のスマホを選択
- webカメラとして使用可能
まとめ:スマホをズーム用カメラにするメリット
今回紹介したアプリはどれも画質が良いものが多いです。
補正も可能なので、webカメラが無い人は使ってみてください。
わざわざwebカメラを購入する必要が無いので、急にZOOMでの会議などwebカメラ必要なときは、使える技です。
すっかり日常になったズームでの会議、必要な機材も最小限にしたいですよね。♪
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